TRINITY SENSE BLOG

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TRINITY SENSE所属メンバーやスタッフのブログです。
※基本的に不定期更新です(汗


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そろそろ本気でコロナ対策を

昨日、東京で224人の感染者が・・

既にわかりきっていることだが、まだまだ“見えない(不顕性=無症状の)感染者”がいるはずである。


この状況になっても、まだ有効なコロナ感染対策は発表されていない。
いつまで、国民に「自粛してください」と頼るのだろうか。。

国民の自粛に頼るのは、ある意味「自分たちで何とかしてください」と、政府による対策を放棄しているようにも感じられるのだが。。


この状況(小池都知事のいう「ウィズ コロナ」)では、いつまで経っても経済は回らない、、いや少しは回るのか?、、、だが、99.9%、コロナ以前の経済には戻らないと思う。

事業者の皆さんにとっては“真綿で首を絞めている”ような、いわゆる“生殺し”の状況が続くことになるのではないでしょうか。。


国(政府)には、もっと強硬なコロナ対策を実施することを求めたい。



政治家の皆さん、そして、各自治体の首長の皆さん、あなた達でなければ出来ないことがあります。

国(政府)が二の足を踏み、有効なコロナ対策が出来ないのならば、あなた達が行動することで、国(政府)を動かしてください。



そして、当然のことながら、国民の皆さんもコロナ感染を他人事だと考えずに、真摯にコロナ対策(自粛を含めて)を実践してください。

コロナで亡くなった方は、既に沢山いらっしゃいます。

その所為で、少なからず、その後の人生が変わってしまう家族の皆さんも沢山いらっしゃると思います。


貴方がもしコロナに感染しているとしたら、誰かの命を奪ってしまうかもしれません。

そして、それは、もしかすると貴方の大切な人の命かもしれません。

そう考えて、常に慎重に行動してください。


感染者が(そうとは知らずとも)軽率な行動をとる=“無差別テロ”と同じだと思います。

お願いだから「無意識の加害者」にならないでください。




一番の景気対策はコロナの抑止だ

今、モーニングショーを見ながらブログを書いています。


「一番の景気対策はコロナの抑止だ」


とても的を得た言葉だと思いました。
・・というか、これは多分みんなわかっていたことではないか?と思います。


ウィズコロナ、、確かにそういう考え方もあるとは思いますが、それでは、いつまで経っても、低迷しているお店の売り上げが元の数字にまで近づくことさえ難しいかもしれません。

この、生殺しのような状況が長引けば、たぶん多くのオーナーさん達がお店を閉店せざるを得なくなったり、普通の生活をすることさえままならなくなるのではないかと思うのですが。。



兎にも角にも、まずは「検査(PCR検査・抗体検査)ありき」で対策を考えるべきである・・と思います。


検査をすることで、“安心”が得られるのですから。。


“無症状であっても(もし可能ならば強制的に)検査が実施される”のであれば、少しずつ(1日に可能な検査数次第ですが)でも、感染者を隔離・治療することが出来ます。

それが“定期的”に行われるのならば、なおさら安心が得られると思うのです。



出来ることならば、以前からブログで書いているように、「全国の医療関係者の皆さんに関しては、就業する前に(30分程度で結果がわかる)検査の実施」を行って欲しいです。


そうすることで、医療関係者の皆さんや入院されている患者さんのみならず、「今は病院に行かない方が良いんじゃないか?」と、受診や予防接種などを控えている皆さんの不安を払拭できるのではないかと考えています。


これも何度も書いていることですが・・

どうして日本では(PCR検査にしても抗体検査にしても)検査体制が整わないのか?、、がわかりません。


「海外では出来ることが、何故日本では出来ないのか?」


このままでは、給付金が何度も必要になり、ただでさえ苦しい日本の財政は更に困窮することになってしまうのではないかと思います。


日本の政府が賢明であり、1日も早くPCR検査&抗体検査の検査体制を整備し、私たちをコロナウィルスの脅威から救ってくださることを切望します。



コロナが見えるスプレー




先日、北九州でクラスターが発生したこともあり、さらにコロナウィルスの脅威が迫って来ているのかな?、、と思います。


誕生日(3月)の頃からずっと考えていたのですが、「コロナウィルスが見えるスプレーがあれば良いのになぁ・・」と。

自分でも、あまりにも突飛な考えだと思うし、もしそんなものが作れるのなら、とっくに誰かが作っているだろうな・・と思ったので誰にも言えませんでしたが(笑

ま、でも、これも「視点を変えた一つの考え方」だと思いますので、一応、ブログに書いてみようかと思いました(汗


まだ一部の人達しか受けられないのかもしれませんが、唾液の採取のみで行えるPCR検査や、30分程度で陽性or陰性の検査結果が判明するPCR検査も導入されてきているようですが、もし「コロナが見えるようになるスプレー」があったらどうでしょう?


例えば、病院に行ったとします。。
現在は体温を測ったりしている病院も多いようですが、もし「コロナが見えるスプレー」があれば、こんな感じになると思います。


①病院に訪れた人に両手を広げてもらい、「コロナが見えるスプレー」をシュッ!とスプレーする。

②スプレーした箇所に変化が無ければ、そのまま病院内に進んでもらう。

③スプレーした箇所にコロナウィルスがいた場合、コロナウィルスだけが(例えば)黄色く発光する。

④スプレーした箇所が一部でも黄色く発光した人は、別室に移動し、唾液によるPCR検査を受けてもらう。
(スプレー内の薬剤成分にもよりますが、もし可能でしたら、両手が黄色く発光した人に対しては「口や鼻の周り」にもスプレーすることをご了承いただき、散布してみる=発光すれば既に感染している確率が高い?・・と、仮に判断する方法もあるかと思います。)

⑤(もし30分程度で検査結果が出るのであれば)PCR検査の結果が陽性の人は、病院内の然るべき施設に移動してもらう。


・・如何でしょうか?

ここでは病院を例にしましたが、例えば、市役所や街のスーパー、お店などの入り口で(フル装備の担当者が)このスプレーを両手に散布することで、自分自身が感染しているかどうか?は別として、少なくとも「自分の生活圏内にコロナウィルスの感染者がいる」ということがわかります。

また、もし来訪者の手が黄色く発光すれば、担当者のほうから「念のため、すぐにPCR検査を受けてください。」と、病院(発熱外来)への受診を促すことも出来ると思います。


現代の科学力があれば、コロナウィルスやインフルエンザウィルスなど、そのウィルスのみが持つ特別な酵素?などに反応し、発色・発光するような薬剤=スプレーが出来るのではないかと思うのですが。。
(日本の科学力を過信し過ぎていたら、すみません。。)

ウィルスのような「見えない敵」が、もし見えるようになったとしたら・・

もしそうなれば、各種ウィルスの感染防止や、今猛威を奮っているコロナウィルスの感染率・死亡率を下げることも可能なのではないかと思います。


日本の・・いえ、世界の科学力に期待します。






コロナで医療崩壊を起こさない為に



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「いくらブログを書いても無駄だな。。」と思って、ブログを書くのを控えていましたが、コロナウィルスの感染拡大が懸念される状況になってきているので、また書いてみようと思います。


とにかく、国の対応が遅い、、尚且つ、コロナ対策の的を得ていない、、というのが、正直な(個人的な)感想です。


以前からブログやTwitterに書いていることですが、やはりPCR検査の拡充が早急に求められていると思います。

有識者の皆さんや、著名な学者の皆さん達もが、同様のことを発信しているにも関わらず、どうして未だにPCR検査を一般の人々が受けられないのか?、、全く理解が出来ません。

海外では、各地でドライブスルー検査などが実施されていますが、どうして日本では出来ないのでしょうか?


まず、私が最初に国にして欲しい一番大事なこと、、それは「医療関係者だけでも、毎日(職場で医療活動に従事する直前に)PCR検査を実施する」ということです。

以前のPCR検査の実情では、検査の結果が判明するまでに数時間を要してしまうケースも多く、実施が難しかったかもしれませんが、現在では30分程度で結果がわかるPCR検査もあるらしいので、数さえ揃えることが出来れば、十分可能だと思います。

もし、この(医療関係者の医療活動従事前の)検査をすることが出来れば、「陰性であれば仕事をし、陽性であれば仕事をしない(=その時点で入院して早期回復を目指す)」という、ごく単純なルールを設定するだけで、医療崩壊を防ぐことが可能になり、日々医療に携わっている関係者の皆さんや患者の皆さんが疑心暗鬼になることが確実に少なくなると思うのです。

もちろん、それ以前に、医療関係者・医療従事者の皆さんは「どんな病気やケガであっても『コロナに感染している患者さんかもしれない』と考えて行動し、患者さんに接することが大切だと思います。
(結果が30分でわかるPCR検査であれば、緊急の場合を除き、検査結果が判明するまでは別室で待機していただく・・というような対策も可能になります。)


兎にも角にも、まずは「医療関係者の皆さんの安全を確保すること」、そして、もし貴方や貴方の家族や友達がコロナに感染した時のことを考えて「医療関係者の皆さんへの差別をしないこと」が、最優先すべきことではないかと考えています。


次に、緊急事態宣言の解除に伴い、徐々に学校が再開されるようですが、これは明らかに時期尚早ではないかと考えます。

コロナ感染者、中でも不顕性(無症状)の感染者がいる状況下では、学校を再開することで、比較的コロナ対策意識の低い子供たちに感染が広がる可能性は否定出来ません。。

コロナウィルスの場合は、子供たちが重症化する確率が低いと言われているのですが、例えば、その子の親や家族(兄弟・おじいちゃん・おばあちゃん等)はどうでしょう?


ここで、皆さんも想像してみてください・・

①学校に行った子供がコロナウィルスに感染しました。
(この子供は無症状だったので、この時点ではコロナだとはわかっていません。)

②無症状=コロナだとは思わないので、自宅ではマスクを外し、家族と一緒に過ごしていました。

③子供の感染から10日後、急にお父さんの具合が悪くなりました。
(まだ家族の誰もがコロナだとは思ってもいません。)

④お父さんが入院することになり、CTで肺炎の疑いがあるため、念の為にPCR検査も行われました。

⑤入院してから数日後、お父さんがコロナウィルスに感染していることが判りました。
(ここで初めて家族も感染している可能性があるということが判明します。)

⑥濃厚接触者である家族にもPCR検査が実施され、お母さんも感染していたことが判りました。
(抗体検査により、子供が最初の感染者である可能性が高いことが判りました。)

⑦お父さんの容態が悪化し、医療関係者の皆さんが治療に全力をつくしてくださったにも関わらず、数日後に亡くなってしまいました。


想像していただけましたでしょうか?

では、もしこの想像が現実に起きてしまったとしたら、どうでしょう・・


この子は、学校が再開され登校したことで、父親を亡くしてしまいました。

しかも、「お父さんにコロナを感染させてしまったのは自分だ」という事実は(もし知ってしまえば)一生、大きな傷として心に残ることになるのではないでしょうか。。


この子の今後の人生は、この出来事で大きく変わってしまいます。

この出来事さえなければ、中学~高校~大学へと進学し、地元の企業に就職、そして結婚し、子供も生まれて、幸せな人生を送ったかもしれません。

しかし、非常事態宣言の解除に伴って学校が再開され、学校内でコロナウィルスに感染してしまったことで、その後の自分の人生にも大きな影響を受けてしまうことになりました。


・・如何でしょうか?

上記は想像上の出来事ですが、実際に、子供たちがこのような人生の大きな変化を体験することのないよう、可能な限り力を尽くすのこと・・それが、私たち大人たちの役目ではないかと思うのですが、貴方はどのように思われますか?


現在、いろいろな施設やお店などではサーモグラフィによる体温測定検査?が行われているようです・・が、不顕性(無症状)のコロナ感染者を発見することについては効果があるとは思えません。

1日も早く日本国民全員が安心できる日常を取り戻すには、やはり「①誰もが(たとえ症状が出ていなくても)、②無料で(もしくは低価格で)、③出来れば一定の期間ごとに、PCR検査を受けられる体制を整える」ことが重要ではないかと考えます。


コロナウィルスが早く終息することを願い、ここに文章を記します。


ついに10代のコロナ感染死亡者が・・

ついに10代の新型コロナウィルス感染者が亡くなってしまいました。。


1人はフランスの16歳の少女。。

基礎疾患などは無く、咳が出始めてから1週間で亡くなってしまったそうです。



もう1人はベルギーの12歳の少女らしいのですが、詳細は不明です。。


また、日本では乳幼児が重篤な状態にあるというニュースも。。


今までは「若い世代は感染しても死ぬことはない」と考えられていたようですが、それも過去の話になってしまいました。。

まだ若年層の皆さんが死亡する確率はかなり低いのかもしれません。。が、たとえそれが1,000分の1、、10,000分の1、、いえ、もし100,000分の1の確率だとしても、感染して死亡するのが「あなた」では無いという確証はないのです。


まずは、「自分は感染者だから、誰にもうつさないようにしよう!」と考えてみてください。

そう考える行動することが、「あなたが新型コロナウィルスに感染しないようにすること」に繋がっているのです。


どうか、「誰かに感染させない行動」を心掛けることが、「誰からも感染しないための行動」に繋がる・・ということを忘れないでください。