コロナが見えるスプレー

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先日、北九州でクラスターが発生したこともあり、さらにコロナウィルスの脅威が迫って来ているのかな?、、と思います。


誕生日(3月)の頃からずっと考えていたのですが、「コロナウィルスが見えるスプレーがあれば良いのになぁ・・」と。

自分でも、あまりにも突飛な考えだと思うし、もしそんなものが作れるのなら、とっくに誰かが作っているだろうな・・と思ったので誰にも言えませんでしたが(笑

ま、でも、これも「視点を変えた一つの考え方」だと思いますので、一応、ブログに書いてみようかと思いました(汗


まだ一部の人達しか受けられないのかもしれませんが、唾液の採取のみで行えるPCR検査や、30分程度で陽性or陰性の検査結果が判明するPCR検査も導入されてきているようですが、もし「コロナが見えるようになるスプレー」があったらどうでしょう?


例えば、病院に行ったとします。。
現在は体温を測ったりしている病院も多いようですが、もし「コロナが見えるスプレー」があれば、こんな感じになると思います。


①病院に訪れた人に両手を広げてもらい、「コロナが見えるスプレー」をシュッ!とスプレーする。

②スプレーした箇所に変化が無ければ、そのまま病院内に進んでもらう。

③スプレーした箇所にコロナウィルスがいた場合、コロナウィルスだけが(例えば)黄色く発光する。

④スプレーした箇所が一部でも黄色く発光した人は、別室に移動し、唾液によるPCR検査を受けてもらう。
(スプレー内の薬剤成分にもよりますが、もし可能でしたら、両手が黄色く発光した人に対しては「口や鼻の周り」にもスプレーすることをご了承いただき、散布してみる=発光すれば既に感染している確率が高い?・・と、仮に判断する方法もあるかと思います。)

⑤(もし30分程度で検査結果が出るのであれば)PCR検査の結果が陽性の人は、病院内の然るべき施設に移動してもらう。


・・如何でしょうか?

ここでは病院を例にしましたが、例えば、市役所や街のスーパー、お店などの入り口で(フル装備の担当者が)このスプレーを両手に散布することで、自分自身が感染しているかどうか?は別として、少なくとも「自分の生活圏内にコロナウィルスの感染者がいる」ということがわかります。

また、もし来訪者の手が黄色く発光すれば、担当者のほうから「念のため、すぐにPCR検査を受けてください。」と、病院(発熱外来)への受診を促すことも出来ると思います。


現代の科学力があれば、コロナウィルスやインフルエンザウィルスなど、そのウィルスのみが持つ特別な酵素?などに反応し、発色・発光するような薬剤=スプレーが出来るのではないかと思うのですが。。
(日本の科学力を過信し過ぎていたら、すみません。。)

ウィルスのような「見えない敵」が、もし見えるようになったとしたら・・

もしそうなれば、各種ウィルスの感染防止や、今猛威を奮っているコロナウィルスの感染率・死亡率を下げることも可能なのではないかと思います。


日本の・・いえ、世界の科学力に期待します。