新型コロナウィルス/国別の感染率&致死率の違いって・・

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普段はブログを更新するのが億劫なのですが(実際に、ほとんど更新していないし。。(^^;A )、新型コロナウィルスが話題になってからは、なんとなく「自分も何かしなきゃ!」という使命感みたいなものが、心の中に生まれてきたような気がしている今日この頃です(汗

さて、ここ数日ニュースを見ていて、このところイタリアやスペイン、イギリス、アメリカなど、海外では、日本と比べて明らかに新型コロナウィルスの蔓延が加速しているように感じられます。

現在の海外の状況から色々な可能性をに思いを巡らせた結果、ある仮説が頭をよぎりました。。

「もしかして、海外のコロナウィルスと、日本のコロナウィルスって、何かが少し違うんじゃないの?」

先日のブログ記事にも書きましたが、もしウィルスが突然変異して、亜種のような存在が生まれてきているのだとしたらどうでしょう。。

「これは新型コロナウィルスとの戦争(戦い)だ!」と、どこかの国の大統領?が言っていた記憶があるのですが、今、目に見えないコロナウィルスの大群が世界中に押し寄せて来ているのだとして、ただの兵士(歩兵?)ばかりだと思っていたら、その中から狙撃手(より広範囲に感染し、より感染者を死に至らしめる)のような新たな脅威が生まれてきているのだとしたら・・

そう考えると、海外からの入国者(帰国者も含めて)の検疫には、今まで以上の最新の注意をはらい、出来ることならば、自宅に戻らずにホテル等での2週間の外出禁止(、、というか隔離ですね)を義務付けるような強めの対策をとる必要があるのではないかと思います。

もちろん、あくまでも仮説なので、「そんな証拠がどこにあるんだよ!?」と言われれば「無いです。。(´・ω・`)ショボン 」と答えるしかないのですが、新型コロナウィルスの正体がわかっていない今、「常に最悪の可能性を考えて行動すること」が大切なのではないかと思います。

※以前、某代議士(現在も現役です)の秘書をしていたことがあり、その時に、上司からよく言われていた言葉です。。

もともと心配性な性格の私ではありますが(汗、現在の日本国民の皆さん「危機感の無さ」に少し驚いています。

「海外のあの状況をニュースやネットで見ても、全く危機感を感じていないのですか?」と。。

・・とはいえ、テレビで目にする街頭インタビュー等については一部の日本人の言動であり、すでに危機感をもって日々の生活を送っている方も数多くいらっしゃるとは思うのですが。。


この「危機感の無さ」は、海外メディアからも批判を浴びているようです。

せっかく海外で高く評価されていた日本人の行動や文化が、一部の「周りのことを考えていない(自分が良ければ他人はどうなってもいい・・と考えているとしか思えない)」人達の言動がピックアップされることによって、一気に評価が下がっているであろう今の状況は、1人の日本国民として、憂うべき事態であり、とても哀しいことだと思います。

私は今まで政治や世の中のことには殆ど無関心だったのですが(実際、誰が政治家になっても日本は変わらない・・と思っていました。)、今回のコロナウィルス騒動をキッカケにして、もう一度、「日本人」として、そして「人間」として、自分がどのように行動すべきなのか?、、政治は、そして日本は今何をすべきなのか?、、を、深く考えてみようと思います。