そろそろ本気でコロナ対策を

昨日、東京で224人の感染者が・・

既にわかりきっていることだが、まだまだ“見えない(不顕性=無症状の)感染者”がいるはずである。


この状況になっても、まだ有効なコロナ感染対策は発表されていない。
いつまで、国民に「自粛してください」と頼るのだろうか。。

国民の自粛に頼るのは、ある意味「自分たちで何とかしてください」と、政府による対策を放棄しているようにも感じられるのだが。。


この状況(小池都知事のいう「ウィズ コロナ」)では、いつまで経っても経済は回らない、、いや少しは回るのか?、、、だが、99.9%、コロナ以前の経済には戻らないと思う。

事業者の皆さんにとっては“真綿で首を絞めている”ような、いわゆる“生殺し”の状況が続くことになるのではないでしょうか。。


国(政府)には、もっと強硬なコロナ対策を実施することを求めたい。



政治家の皆さん、そして、各自治体の首長の皆さん、あなた達でなければ出来ないことがあります。

国(政府)が二の足を踏み、有効なコロナ対策が出来ないのならば、あなた達が行動することで、国(政府)を動かしてください。



そして、当然のことながら、国民の皆さんもコロナ感染を他人事だと考えずに、真摯にコロナ対策(自粛を含めて)を実践してください。

コロナで亡くなった方は、既に沢山いらっしゃいます。

その所為で、少なからず、その後の人生が変わってしまう家族の皆さんも沢山いらっしゃると思います。


貴方がもしコロナに感染しているとしたら、誰かの命を奪ってしまうかもしれません。

そして、それは、もしかすると貴方の大切な人の命かもしれません。

そう考えて、常に慎重に行動してください。


感染者が(そうとは知らずとも)軽率な行動をとる=“無差別テロ”と同じだと思います。

お願いだから「無意識の加害者」にならないでください。




一番の景気対策はコロナの抑止だ

今、モーニングショーを見ながらブログを書いています。


「一番の景気対策はコロナの抑止だ」


とても的を得た言葉だと思いました。
・・というか、これは多分みんなわかっていたことではないか?と思います。


ウィズコロナ、、確かにそういう考え方もあるとは思いますが、それでは、いつまで経っても、低迷しているお店の売り上げが元の数字にまで近づくことさえ難しいかもしれません。

この、生殺しのような状況が長引けば、たぶん多くのオーナーさん達がお店を閉店せざるを得なくなったり、普通の生活をすることさえままならなくなるのではないかと思うのですが。。



兎にも角にも、まずは「検査(PCR検査・抗体検査)ありき」で対策を考えるべきである・・と思います。


検査をすることで、“安心”が得られるのですから。。


“無症状であっても(もし可能ならば強制的に)検査が実施される”のであれば、少しずつ(1日に可能な検査数次第ですが)でも、感染者を隔離・治療することが出来ます。

それが“定期的”に行われるのならば、なおさら安心が得られると思うのです。



出来ることならば、以前からブログで書いているように、「全国の医療関係者の皆さんに関しては、就業する前に(30分程度で結果がわかる)検査の実施」を行って欲しいです。


そうすることで、医療関係者の皆さんや入院されている患者さんのみならず、「今は病院に行かない方が良いんじゃないか?」と、受診や予防接種などを控えている皆さんの不安を払拭できるのではないかと考えています。


これも何度も書いていることですが・・

どうして日本では(PCR検査にしても抗体検査にしても)検査体制が整わないのか?、、がわかりません。


「海外では出来ることが、何故日本では出来ないのか?」


このままでは、給付金が何度も必要になり、ただでさえ苦しい日本の財政は更に困窮することになってしまうのではないかと思います。


日本の政府が賢明であり、1日も早くPCR検査&抗体検査の検査体制を整備し、私たちをコロナウィルスの脅威から救ってくださることを切望します。



コロナが見えるスプレー




先日、北九州でクラスターが発生したこともあり、さらにコロナウィルスの脅威が迫って来ているのかな?、、と思います。


誕生日(3月)の頃からずっと考えていたのですが、「コロナウィルスが見えるスプレーがあれば良いのになぁ・・」と。

自分でも、あまりにも突飛な考えだと思うし、もしそんなものが作れるのなら、とっくに誰かが作っているだろうな・・と思ったので誰にも言えませんでしたが(笑

ま、でも、これも「視点を変えた一つの考え方」だと思いますので、一応、ブログに書いてみようかと思いました(汗


まだ一部の人達しか受けられないのかもしれませんが、唾液の採取のみで行えるPCR検査や、30分程度で陽性or陰性の検査結果が判明するPCR検査も導入されてきているようですが、もし「コロナが見えるようになるスプレー」があったらどうでしょう?


例えば、病院に行ったとします。。
現在は体温を測ったりしている病院も多いようですが、もし「コロナが見えるスプレー」があれば、こんな感じになると思います。


①病院に訪れた人に両手を広げてもらい、「コロナが見えるスプレー」をシュッ!とスプレーする。

②スプレーした箇所に変化が無ければ、そのまま病院内に進んでもらう。

③スプレーした箇所にコロナウィルスがいた場合、コロナウィルスだけが(例えば)黄色く発光する。

④スプレーした箇所が一部でも黄色く発光した人は、別室に移動し、唾液によるPCR検査を受けてもらう。
(スプレー内の薬剤成分にもよりますが、もし可能でしたら、両手が黄色く発光した人に対しては「口や鼻の周り」にもスプレーすることをご了承いただき、散布してみる=発光すれば既に感染している確率が高い?・・と、仮に判断する方法もあるかと思います。)

⑤(もし30分程度で検査結果が出るのであれば)PCR検査の結果が陽性の人は、病院内の然るべき施設に移動してもらう。


・・如何でしょうか?

ここでは病院を例にしましたが、例えば、市役所や街のスーパー、お店などの入り口で(フル装備の担当者が)このスプレーを両手に散布することで、自分自身が感染しているかどうか?は別として、少なくとも「自分の生活圏内にコロナウィルスの感染者がいる」ということがわかります。

また、もし来訪者の手が黄色く発光すれば、担当者のほうから「念のため、すぐにPCR検査を受けてください。」と、病院(発熱外来)への受診を促すことも出来ると思います。


現代の科学力があれば、コロナウィルスやインフルエンザウィルスなど、そのウィルスのみが持つ特別な酵素?などに反応し、発色・発光するような薬剤=スプレーが出来るのではないかと思うのですが。。
(日本の科学力を過信し過ぎていたら、すみません。。)

ウィルスのような「見えない敵」が、もし見えるようになったとしたら・・

もしそうなれば、各種ウィルスの感染防止や、今猛威を奮っているコロナウィルスの感染率・死亡率を下げることも可能なのではないかと思います。


日本の・・いえ、世界の科学力に期待します。






コロナで医療崩壊を起こさない為に



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「いくらブログを書いても無駄だな。。」と思って、ブログを書くのを控えていましたが、コロナウィルスの感染拡大が懸念される状況になってきているので、また書いてみようと思います。


とにかく、国の対応が遅い、、尚且つ、コロナ対策の的を得ていない、、というのが、正直な(個人的な)感想です。


以前からブログやTwitterに書いていることですが、やはりPCR検査の拡充が早急に求められていると思います。

有識者の皆さんや、著名な学者の皆さん達もが、同様のことを発信しているにも関わらず、どうして未だにPCR検査を一般の人々が受けられないのか?、、全く理解が出来ません。

海外では、各地でドライブスルー検査などが実施されていますが、どうして日本では出来ないのでしょうか?


まず、私が最初に国にして欲しい一番大事なこと、、それは「医療関係者だけでも、毎日(職場で医療活動に従事する直前に)PCR検査を実施する」ということです。

以前のPCR検査の実情では、検査の結果が判明するまでに数時間を要してしまうケースも多く、実施が難しかったかもしれませんが、現在では30分程度で結果がわかるPCR検査もあるらしいので、数さえ揃えることが出来れば、十分可能だと思います。

もし、この(医療関係者の医療活動従事前の)検査をすることが出来れば、「陰性であれば仕事をし、陽性であれば仕事をしない(=その時点で入院して早期回復を目指す)」という、ごく単純なルールを設定するだけで、医療崩壊を防ぐことが可能になり、日々医療に携わっている関係者の皆さんや患者の皆さんが疑心暗鬼になることが確実に少なくなると思うのです。

もちろん、それ以前に、医療関係者・医療従事者の皆さんは「どんな病気やケガであっても『コロナに感染している患者さんかもしれない』と考えて行動し、患者さんに接することが大切だと思います。
(結果が30分でわかるPCR検査であれば、緊急の場合を除き、検査結果が判明するまでは別室で待機していただく・・というような対策も可能になります。)


兎にも角にも、まずは「医療関係者の皆さんの安全を確保すること」、そして、もし貴方や貴方の家族や友達がコロナに感染した時のことを考えて「医療関係者の皆さんへの差別をしないこと」が、最優先すべきことではないかと考えています。


次に、緊急事態宣言の解除に伴い、徐々に学校が再開されるようですが、これは明らかに時期尚早ではないかと考えます。

コロナ感染者、中でも不顕性(無症状)の感染者がいる状況下では、学校を再開することで、比較的コロナ対策意識の低い子供たちに感染が広がる可能性は否定出来ません。。

コロナウィルスの場合は、子供たちが重症化する確率が低いと言われているのですが、例えば、その子の親や家族(兄弟・おじいちゃん・おばあちゃん等)はどうでしょう?


ここで、皆さんも想像してみてください・・

①学校に行った子供がコロナウィルスに感染しました。
(この子供は無症状だったので、この時点ではコロナだとはわかっていません。)

②無症状=コロナだとは思わないので、自宅ではマスクを外し、家族と一緒に過ごしていました。

③子供の感染から10日後、急にお父さんの具合が悪くなりました。
(まだ家族の誰もがコロナだとは思ってもいません。)

④お父さんが入院することになり、CTで肺炎の疑いがあるため、念の為にPCR検査も行われました。

⑤入院してから数日後、お父さんがコロナウィルスに感染していることが判りました。
(ここで初めて家族も感染している可能性があるということが判明します。)

⑥濃厚接触者である家族にもPCR検査が実施され、お母さんも感染していたことが判りました。
(抗体検査により、子供が最初の感染者である可能性が高いことが判りました。)

⑦お父さんの容態が悪化し、医療関係者の皆さんが治療に全力をつくしてくださったにも関わらず、数日後に亡くなってしまいました。


想像していただけましたでしょうか?

では、もしこの想像が現実に起きてしまったとしたら、どうでしょう・・


この子は、学校が再開され登校したことで、父親を亡くしてしまいました。

しかも、「お父さんにコロナを感染させてしまったのは自分だ」という事実は(もし知ってしまえば)一生、大きな傷として心に残ることになるのではないでしょうか。。


この子の今後の人生は、この出来事で大きく変わってしまいます。

この出来事さえなければ、中学~高校~大学へと進学し、地元の企業に就職、そして結婚し、子供も生まれて、幸せな人生を送ったかもしれません。

しかし、非常事態宣言の解除に伴って学校が再開され、学校内でコロナウィルスに感染してしまったことで、その後の自分の人生にも大きな影響を受けてしまうことになりました。


・・如何でしょうか?

上記は想像上の出来事ですが、実際に、子供たちがこのような人生の大きな変化を体験することのないよう、可能な限り力を尽くすのこと・・それが、私たち大人たちの役目ではないかと思うのですが、貴方はどのように思われますか?


現在、いろいろな施設やお店などではサーモグラフィによる体温測定検査?が行われているようです・・が、不顕性(無症状)のコロナ感染者を発見することについては効果があるとは思えません。

1日も早く日本国民全員が安心できる日常を取り戻すには、やはり「①誰もが(たとえ症状が出ていなくても)、②無料で(もしくは低価格で)、③出来れば一定の期間ごとに、PCR検査を受けられる体制を整える」ことが重要ではないかと考えます。


コロナウィルスが早く終息することを願い、ここに文章を記します。


ついに10代のコロナ感染死亡者が・・

ついに10代の新型コロナウィルス感染者が亡くなってしまいました。。


1人はフランスの16歳の少女。。

基礎疾患などは無く、咳が出始めてから1週間で亡くなってしまったそうです。



もう1人はベルギーの12歳の少女らしいのですが、詳細は不明です。。


また、日本では乳幼児が重篤な状態にあるというニュースも。。


今までは「若い世代は感染しても死ぬことはない」と考えられていたようですが、それも過去の話になってしまいました。。

まだ若年層の皆さんが死亡する確率はかなり低いのかもしれません。。が、たとえそれが1,000分の1、、10,000分の1、、いえ、もし100,000分の1の確率だとしても、感染して死亡するのが「あなた」では無いという確証はないのです。


まずは、「自分は感染者だから、誰にもうつさないようにしよう!」と考えてみてください。

そう考える行動することが、「あなたが新型コロナウィルスに感染しないようにすること」に繋がっているのです。


どうか、「誰かに感染させない行動」を心掛けることが、「誰からも感染しないための行動」に繋がる・・ということを忘れないでください。






医療関係者の感染を防ぐために出来ること・・

ニュースで、ニューヨークの女性医師が医療現場の動画を配信したという報道がありました。

ニューヨークでは医療機関の感染者も多く、その理由は、一般の外来患者の中に、自覚のない不顕性(無症状)の新型コロナウィルス感染者が紛れているから・・らしいのです。

「腹痛の患者さんを検査したらコロナと同様の所見が・・」、「足を骨折した患者さんを検査したらコロナの所見が・・」というようなケースがあるとのこと。

こういった感染の機会を排除するためには、「全ての患者がコロナウィルス感染者だと仮定して接すること」が有効のように思えます。

そして、大切なのは「患者さんの一人ひとりが自分が感染しているかもしれない」と考えて行動することではないでしょうか。。

「必ずマスクを付けて病院を受診する」、「ドアを開ける時は、洋服の袖を使って開ける」、、などなど、私たちにも出来ることはあると思います。


日本も、国として出来ることが沢山あると思います。

今は新型コロナウィルスとの戦いを最優先し、1人でも多くの国民の生命を救うことが大切ではないかと。。

国の財政が苦しいのはわかります。。ですが、他の案件(助成金など)は後回しにしてでも、今のコロナとの戦いに全力を注ぐ必要があるのではないかと思います。

まずは非常事態宣言。。

そして、3~4週間程度の全国一斉の外出制限(買い物&病院等は可。但し、違反者には相応の罰則あり、、などは必要かと。)を実施し、コロナの拡散を防ぎます。
(あわせて外出制限の間の保障も行います。)

この間に発生したコロナウィルス感染者については、行動が制限されているため濃厚接触者の洗い出し比較的容易だと思いますし、封じ込めも出来るのではないかと。。

もちろん、休校も全国一斉で期間延長し、この期間で日本全域に存在するコロナウィルス感染者の完治を促します。
(休校を再開したのでは意味がありません。。)

・・で、状況は、ある程度は落ち着くのではないでしょうか。

ただ、ここで注意しなければならないのは、新型コロナウィルスの正体が未だ判明していないことです。。


前にもブログ内で推測したことがあるのですが、「コロナ感染者の中には、一度検査で陰性になったあとに、再検査で陽性になった人がいる」ということは、コロナウィルスには「検査で陰性になったあとも、体の中で生き続け、時々顔を出しては人に感染する」という性質があるかもしれません。

また、例えば、「体の中で生き続けている間に(感染者が知らないうちに)、多臓器不全や脳梗塞、ガンなどを引き起こす」という性質があるのかもしれません。

考えるとキリがないのですが、、敵(コロナウィルス)の正体がわからないということは、様々な可能性を(最悪な可能性も含めて)予想しておかなければならない・・ということではないでしょうか。。

新型コロナウィスルのワクチンが出来るまでには、やはり1年~1年半くらいの期間が掛かってしまうそうです。

それまでに、コロナウィルスがまた進化してしまわないとも限りません。。


私も含めて「自分が感染しているかもしれない」と考えて行動するようにしましょう。。






人工呼吸器の数が足りなくなる前に・・

つい今しがた、TVのニュースで、スペインの女性医師が「どうか家にいてください。あなたならできます!」と懇願している動画を見た。。

人口呼吸器などの医療機器の数が足りない・・と、涙ながらの訴えでした。

イタリア、スペイン、アメリカなどの海外メディアはこぞって「人工呼吸器の不足」を報じているようです。


イタリアでは死者が1万人を超えました。。

アメリカでは、亡くなった患者さんを保管しておくための冷蔵トラックが用意されていました。。

海外ではベッド数が足りずに、たくさんの患者さんが廊下のストラクチャー?で横になっている映像が見受けられます。

これら海外の状況を見ていて、「日本は大丈夫なのだろうか?」と心配せずにはいられません。


個人的には、1日も早く全国的な「ロックダウン(買い物や病院はOK。原則として外出禁止。)」を実施した方が良いのではないかと思います。

経済的なダメージは甚大だと思います。。が、中途半端な対策をとっている間に(不顕性感染者=無症状の感染者の行動を制限できない間に)、たくさんの人が死んでしまうリスクを高めてしまうよりも良いのではないでしょうか?
(生きていれば、また頑張ることが出来ます。。)


もし、比較的ゆるやかに感染者が増えているとされている(実際には検査が間に合っていない、、もしくは検査の条件付けが適切ではない=無症状感染者に対応できていないので感染者の数が把握できていなかった為に「ゆるやか」だったにすぎない)日本が同じような状況になってしまった時、きっと誰も責任をとることはないでしょう。。

不幸な出来事だった、、で終わってしまうのではないかと思います。


では、実際には、国の責任?、、それとも政治家の責任なのでしょうか?

確かに、それぞれにも多少の責任があるのではないかと考えます。。が、私たち日本国民の一人ひとりにも「誰かに感染させない!」という責任感が欠落していたのではないか?と思い至るのではないかと。。


「ちょっとくらいなら、友達と遊んでも大丈夫。。」

「海外旅行自粛って言われてるけど、せっかく予約してるんだし、私は多分大丈夫だから。。」

「8割の人は感染しても死なないんでしょ?俺は絶対死なないと思うから。。」



そんな気持ちでいた人たちの中に無症状のコロナウィルス感染者がいて、いろいろな場所で、たくさんの人に感染させてしまう。。

無症状の感染者がいるのだとわかっているのに、自分が感染者かもしれないという危機感もなく、安易に行動してしまう。。

無症状の感染者の存在がわかった時点で(自分がコロナ感染者かもしれない可能性があると知った時点で)、誰かを感染させてしまうリスクを考えずに危機感なく行動してしまうことは、「無差別テロ」と変わらない愚行だと思うのですが如何でしょうか?


と、ここで、タレントの志村けんさんがお亡くなりになったとの訃報が。。
子供の頃からTVで楽しませていただいていたので、本当に残念です。。
また一人、死ななくてもよかった人が亡くなってしまいました。
心よりご冥福をお祈り致します。。(>_<)


TVニュースの街頭インタビュー等を見ていると、比較的若い世代(10代~30代)の人達が街をうろついているように感じます。

あなた達は感染しても死なないかもしれませんが、あなたが感染したことで誰かが感染し、その誰かがまた他の誰かを感染させてしまい・・、巡りめぐって、あなたの大切な人が死んでしまうかもしれません。


どうか「自分がコロナに感染しているかもしれない」と考え、軽率な行動は避けるようにしてください。


たとえ、友達に「コロナ怖がってんの?バカじゃねー!」と笑われてもいいんです。

「お前はそうしてればいい。俺は俺の考えで行動するから。。」と、あなたが正しいと考えたことを貫くことが大事だと思うのです。
(あなたの人生の主人公である「あなた」なら、絶対に出来ると信じています。)


私を含め、日本人一人ひとりのモラル(道徳観)が、今、試されているのかもしれません。。




新型コロナウィルス/国別の感染率&致死率の違いって・・

普段はブログを更新するのが億劫なのですが(実際に、ほとんど更新していないし。。(^^;A )、新型コロナウィルスが話題になってからは、なんとなく「自分も何かしなきゃ!」という使命感みたいなものが、心の中に生まれてきたような気がしている今日この頃です(汗

さて、ここ数日ニュースを見ていて、このところイタリアやスペイン、イギリス、アメリカなど、海外では、日本と比べて明らかに新型コロナウィルスの蔓延が加速しているように感じられます。

現在の海外の状況から色々な可能性をに思いを巡らせた結果、ある仮説が頭をよぎりました。。

「もしかして、海外のコロナウィルスと、日本のコロナウィルスって、何かが少し違うんじゃないの?」

先日のブログ記事にも書きましたが、もしウィルスが突然変異して、亜種のような存在が生まれてきているのだとしたらどうでしょう。。

「これは新型コロナウィルスとの戦争(戦い)だ!」と、どこかの国の大統領?が言っていた記憶があるのですが、今、目に見えないコロナウィルスの大群が世界中に押し寄せて来ているのだとして、ただの兵士(歩兵?)ばかりだと思っていたら、その中から狙撃手(より広範囲に感染し、より感染者を死に至らしめる)のような新たな脅威が生まれてきているのだとしたら・・

そう考えると、海外からの入国者(帰国者も含めて)の検疫には、今まで以上の最新の注意をはらい、出来ることならば、自宅に戻らずにホテル等での2週間の外出禁止(、、というか隔離ですね)を義務付けるような強めの対策をとる必要があるのではないかと思います。

もちろん、あくまでも仮説なので、「そんな証拠がどこにあるんだよ!?」と言われれば「無いです。。(´・ω・`)ショボン 」と答えるしかないのですが、新型コロナウィルスの正体がわかっていない今、「常に最悪の可能性を考えて行動すること」が大切なのではないかと思います。

※以前、某代議士(現在も現役です)の秘書をしていたことがあり、その時に、上司からよく言われていた言葉です。。

もともと心配性な性格の私ではありますが(汗、現在の日本国民の皆さん「危機感の無さ」に少し驚いています。

「海外のあの状況をニュースやネットで見ても、全く危機感を感じていないのですか?」と。。

・・とはいえ、テレビで目にする街頭インタビュー等については一部の日本人の言動であり、すでに危機感をもって日々の生活を送っている方も数多くいらっしゃるとは思うのですが。。


この「危機感の無さ」は、海外メディアからも批判を浴びているようです。

せっかく海外で高く評価されていた日本人の行動や文化が、一部の「周りのことを考えていない(自分が良ければ他人はどうなってもいい・・と考えているとしか思えない)」人達の言動がピックアップされることによって、一気に評価が下がっているであろう今の状況は、1人の日本国民として、憂うべき事態であり、とても哀しいことだと思います。

私は今まで政治や世の中のことには殆ど無関心だったのですが(実際、誰が政治家になっても日本は変わらない・・と思っていました。)、今回のコロナウィルス騒動をキッカケにして、もう一度、「日本人」として、そして「人間」として、自分がどのように行動すべきなのか?、、政治は、そして日本は今何をすべきなのか?、、を、深く考えてみようと思います。


コロナウィルスは人類滅亡の警鐘なのでは?・・

今、ニュースで「アメリカからの入国者に対して、体調が悪いことを訴えているにも関わらず、その場で熱を測って37.4度だったために(空港での要検査の条件は37.5度以上らしい)そのまま帰宅することになった人がいる」とのことです。

この状況になっても、マニュアル通りのことしか出来ない日本の検疫官ってな何なの?・・と思うのは私だけですか?

どうして、 「 要検査の条件は37.5度以上ですが、37.4度なので、念のために検査しておきましょう。」という風にならないのか?、、が不思議で仕方ありません。
(出来るだけ検査をしないようにという指示でも出ているのでしょうか?)

ニュースを見て、つい話が逸れてしまいました。。すみません。

さて、本日(今から2時間くらい前に)、NHKのNEWS WEBで下記のような記事が掲載されました。



新型コロナウイルスの感染拡大について、イギリスの大学の専門家チームは各国が外出制限などの強力な対策を早い段階で実行しなければ、ことしだけで4000万人が死亡するという分析結果を公表し、各国は早急に対応すべきだとしています。


イギリスの「インペリアル・カレッジ・ロンドン」の感染症の専門家チームは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響について、各国の最新の状況をもとに分析した結果を公表しました。

それによりますと、各国が今後有効な対策をとらなければことしだけで世界で4000万人が死亡するとしています。一方で、外出制限や自宅での隔離などの強力な対策を感染拡大の初期段階で実行し、感染を調べる検査を数多く実施すれば、大幅に状況を変えることができ、亡くなる人は130万人に減少すると分析しました。

ただこうした対策はワクチンが開発されるまである程度の期間続ける必要があり、社会的、経済的にも痛みを伴うため、貧困層が多く、医療体制のぜい弱な国は大きな影響を受けることになると警告しています。

専門家チームは、「各国は、急速に広がる感染にまとまって迅速に行動する必要がある」などとコメントしています。




ついに「世界で今年4000万人の死者が出るかもしれない」という分析結果が。。

最近のニュースを見ていて、コロナウィルスが流行りだした当初よりも、現在の方が感染率が高く&死亡率も高くなっているような気がします。

もしかすると、突然変異等でコロナウィスルが進化している・・というようなことはないのでしょうか?

以前、ブログ記事にも書きましたが、今回のコロナウィルスは進化したウィルスではないかと思っています。

「感染しても症状が出ない人がいることで、薬などで駆逐されることもなく、しかも、その人が他の人たちにウィルスを感染させてくれて、お年寄りや体力が落ちている人、基礎疾患のある人たちの命を奪うことが出来る。」

そういう風に思い込んでいるのなら、若者たちが「自分は感染しても大丈夫だから。」とか、「感染したら、した時だよね・・」と、ついつい本音を言ってしまうのも頷けます。


でも、本当に若者たちは大丈夫なのでしょうか?

今回のコロナウィルスに関しては、まだその正体さえもわかっていません。。

例えば、もしこのウィルスが「一度は完治した(PCR検査で陰性になった)と思っていても、実は一定の期間で「陽性」と「陰性」を繰り返し、その度に、周りに人達を感染のリスクに晒してしまう・・」というような、悪質なウィルスだとしたらどうでしょう?・・
※実際に検査で一度「陰性」になったのに、また「陽性」になったという例もあります。

例えば、もしこのウィルスの正体が「一度感染してしまうと(症状の有無に関わらず)長い時間をかけて感染者の体を蝕み、脳梗塞や多臓器不全を起こして死に至らしめる」というような、極めて危険なウィルスだとしたら?・・

他にも、このウィルスに感染することで「生殖機能が衰え、出生率が極端に下がってしまう。」とか、「脳の一部が機能しなくなり、体の一部に障害が出たり、性格が大きく変わったりする。」などなど、私たちの想像をはるかに超えるウィルスなのかもしれない・・という危機感だけは持っていたほうが良いのではないかと思います。


また、今回のコロナウィルス騒動が終息した場合でも、次に発生するウィルスがコロナウィルスよりも悪質で、人類が滅亡してしまうほどの極めて危険なウィルス」である可能性もあります。
(「今回のコロナウィルス騒動は、近い未来の人類滅亡への警鐘なのかも?」と感じています。)

政治家の皆さん、官僚の皆さんには、今回のコロナウィルス対策での、失敗したこと、成功したこと、を糧として、次回のウィルス対策を万全にしていただきたいと思います。


長文&乱文、ご容赦くださいませ。。




一番早くて効果的なコロナウィルス撲滅の方法は?

「都内で新たに47人の感染者を確認」

昨日は41人、今日は47人・・

今後もコロナウィルス感染者が日々増えていくのでしょうね。。
※検査希望者が誰でも検査することが出来るようになれば、もっともっと感染者数は増えると思います。

なぜ、こんなにも長い間、コロナウィルスを撲滅することが出来ないのでしょうか?

例えば、ここに、コロナウィルスに感染しても全く症状が出ていない「A」さんがいたとします。
※感染しても症状が出ないことを「不顕性(ふけんせい)感染」というらしいです。

「A」さんは症状が出ていないので感染していることに気づかず、2週間後、たまたま買い物に行くのに乗った電車の同じ車両に乗り合わせていた「B」さんにコロナが感染してしまいます。

それから10日後、咳やくしゃみの症状が出てきた「B」さんは「熱がないからコロナじゃないよね・・。」と、近くの病院を受診し、そこで偶然お見舞いに来ていた「C」さん他1名に感染してしまいます。

「C」さんも症状が出なくて無自覚でしたので、そうとは知らず、5日後、自宅で「C」さんの子供(小学3年生)の「D」君に感染します。

「D」君も症状が全く出なくて、1週間後、休校が解除されたばかりの小学校に登校して、一緒に遊んだお友達の「E」君その他3人が感染してしまいます。

「E」君は、発症してもたまに咳が出る程度だったので共働きの両親も気づかず、3日後、コロナは同居しているおばあちゃん(「F」さん)に感染してしまいます。

「F」さんは時々公民館で地元の老人会のお手伝いをしていたので、2週間後・・

現状は、大体こういう感じのような気がします。。



上記の場合、最初にコロナウィルスに感染した「A」さんから、「F」さんが感染するまでの日数は39日間となります。


その後も、「F」さんから「G」さん、「H」さん・・・という具合に、感染は延々と続いていく訳ですから、私たちが普通に生活している限り、いつまで経っても感染は終息しないのではないかと。。



では、どうすれば良いのでしょう?



これは、私の個人的な意見なのですが・・

やはり、イギリスやアメリカがとっているような「ロックダウン(原則として外出禁止)」という対策を今すぐに実施することが、一番早くて効果的は方法なのではないかと思います。

※ここでいう「ロックダウン」とは、例えば「スーパーに買い物に行く」とか、「病院に行く」「(どうしても出勤が必要な場合には)仕事に行く」というような外出は認められ、それら以外の「必要とみなされない外出」を禁止し、警官による取り締まりによって違反者には何らかの罰則がが科せられる、、というようなニュアンスです。

その理由は・・

3~4週間のスパンで ロックダウンを行うことで、現時点で感染している人達の回復(コロナウィルスの完治?)が見込まれ、もし新たに感染者が見つかった場合でも(ロックダウン中は行動が制限されているので)接触者が比較的絞り込みやすくなるというメリットがあると思うからです。

※コロナウィルスの正体が未だ不明なこともあり、潜伏期間中の感染の有無・完治するまでの平均的な日数がわからないこと・完治後の再発 (実際に前例があるので) の可能性があること、、等を考えれば、最低でも4週間くらいは必要ではないか?と、私は考えています。
また、東京都だけではなく、全国で一斉にロックダウンすることで、より一層、日本国内のコロナウィルス撲滅に近づくのではないかと思います。

「そんな事をすれば、日本の経済は崩壊してしまう!」

「体力のない中小企業の場合、倒産してしまう可能性があるんじゃないか!?」

「就学中の子供を持つ親の身になって考えろよ!」

・・というようなご意見もあるのではないかと思います。

でも、考えてみてください。。

現状のまま、経済のことを考え、子を持つ親のことを考え、出来るだけ穏便なコロナウィルス対策を実施し続けたとします。

その間も、無症状のコロナウィルス感染者の皆さんがショッピングや遊びで街に出ることで感染者が日々増え続け、最終的には、今から3週間後に(小池都知事が「今後3週間が分かれ道」とおっしゃっていたので)東京都がロックダウンされたとしましょう。。

つまり、現在から3週間の経過観察期間?を経て、さらに4週間のロックダウン期間を乗り越えなければならなくなる訳です。

このところ、ホテル業界や観光業界、その他の業界でも苦しい状況が続いていると聞いていますので、この「3週間+4週間=約1か月半」は、かなり厳しいものがあるのではないかと。。

そう考えると、3週間の経過観察期間?を省いて、最初から「ロックダウン(4週間のみ)」とした方が、経済に与える影響も少なくなるような気がするのですが・・如何でしょうか?

もちろん、コロナウィルスの蔓延を防ぐ効果的な方策があるのならば、(結果はどうであれ)3週間の経過観察期間?を経ることも有意義だと思います。。が、もしそうでないのであれば、「すぐにロックダウン(原則として外出禁止)する」のが、結果的には、一番被害の少ない方法ではないかと思います。
※あくまでも個人的な意見です。



思いつくままに書き綴っておりますので、もし失礼な言い回し等がございましたら、何卒ご容赦くださいませ。。m(_ _)m